2007年2月27日火曜日

情報格差(格差社会て何やねん(?´・ω・`))

格差社会が問題になっております。

色んな議論がありますが僕は格差社会が
生じる最大の原因は情報量の違いだと
思います。

情報量が違うだけで人の人生は大きく
変わると思います。

政治家の子供が政治家になりやすいのも
教師の子供が教師になりやすいのも結局
は情報量の違いではないでしょうか。

もっと簡単な例では、アニマル浜口の
娘がレスリングが強いのもやはり情報量
の違いだと思います。

もし、アニマル浜口がソバ屋の店長だったら
浜口京子はソバを打つのが滅法得意になって
いたとしても、レスリングの選手にはなら
なかったでしょう。

こう考えてもやはり格差社会の最大の原因は
情報量の違いだと思います。

インターネットがこれだけ普及すれば情報
格差なんて関係あれへん、と言われるかも
知れませんが、本当に大事な情報はネット上
では流れないと思います。

やはり大事な情報は人と人が直接会って話す
ことで伝達されると思います。

インターネットが普及すればするほど人と人と
が直接話すことがますます重要になってくる
はずです。

だからこそ義務教育でコミュニケーション能力
を含めた国語力を強化することが格差社会の是正
にもつながると本気で思います。


そんなことを考えながら今日も駅前で
「義務教育で国語力の強化!」
と絶叫しますo(`・ω・´)○