2008年12月30日火曜日

餅つきました(初)

餅つきに呼んで頂き初めて餅をつきました。




初対面の方が多かったので冷静を装っており

ましたが結構テンションあがります。



杵買おかな。

2008年12月26日金曜日

四條畷市役所(申請中)

「mixiで市に対する意見を募集してみては」




という一般質問をしたので早速コミュニティを

開設してみました。



http://mixi.jp/view_community.pl?id=3932093

2008年12月25日木曜日

一般質問4(mixi)

4、mixi を利用した市に対する意見募集について




☆若い世代からの意見を募集するためにmixiを利用したらどうでしょうか。







mixiで劇的に意見を増やすというのが目的ではなく、意見を言いやすくする

ように窓口を広げることが目的です。



☆広く市政に対する意見を頂いているということですが、平成19年度における

市長への意見箱の実績はどれくらいでしょうか。







意見箱は127件と結構多いのとは対照的に、メールは11件とかなり少なくなって

おります。



恐らく、市役所にメールを送るというのは気軽なことではなく、敷居が高くなって

いるのが原因だと思います。



そこで、mixiに「四條畷市役所」というコミュニティを作ってみたらどうかと

思っております。



mixiは今日議会に出ておられるような部長級、課長級の方で利用している人は

少ないと思うが、若い世代はかなりの人が利用しています。



私自身もmixiをしていますが、友達との連絡にも使うし、仕事の連絡でも使うこと

もあります。



市政に関する意見や要望もmixi経由で受けることもしばしばあります。



今まで招待が必要であったが、必要なくなったし、年齢制限が18歳からだったのが

15歳に引き下げられたのでこれまで以上に利用しやすくなっています。



コミュニティ形式にすれば、メールより気軽に意見を書くことが出来ると思います。



掲示板形式にすると、誹謗、中傷ばかりになってしまう可能性がありますが、

mixiであれば登録した上でするのでそこまで大きな誹謗、中傷合戦にはならない

と思います。



もし、返答のためにあまりにも時間がとられるようであれば、さすがに人件費が

ばかにならないので、とりあえずは、職員が必ず目を通すという約束の下、

返答はせず、市民からの書き込みを必ず読むという取り決めにしておくだけでも

当初は充分だと思います。







You Tube も mixi も今まで市とはあまり接点のなかった若い世代や仕事中心の

生活になりがちなサラリーマン層に少しでも市政に関心をもってもらうことが主旨

です。



だから、検討と言わず積極的に導入して頂きたいと思います。







最後になりますが、今回の打合せで複数の職員から



「他市がやっていないのでまだ出来ません」



とか、



「他市の実績を見てから判断します」



という言葉を何度も聞きました。



しかし、これまでのように国が自治体を一律に保護してきた時代が終わろうと

している現在ではそういう発想が最大の弱点になってしまう可能性があります。



だから、新しいものを取り入れたり、他と違うことをすることが必要なのだと

思います。



また、常々「財政に余裕がないから、知恵を振り絞って」



と言っていますし、



昨日も加藤理事が、



「お金がないところでは工夫して」



「出来ることをまずする」



と言っておりました。



そう言うなら、You Tube も mixi もお金はほとんどかからないし、



「出来ることをまずする」に該当すると思います。



お金もないし、新たな発想もしないしでは市民は許してくれないと思います。



「他と同じことだけしていればいい」



という精神と、



「人と違うことをするからチャンスが来る」



という精神では今後大きな差が出てくると思います。







そんなことを自分にも言い聞かせながら、今年最後の一般質問を終わりたい

と思います。



以上です。

2008年12月24日水曜日

一般質問3(You Tube)

3、You Tube を利用した市の行事報告について




☆市の行事や小中学校の運動会、日曜参観をデジタルビデオで撮影して

You Tube で動画配信してはどうでしょうか。







ホームページ検討委員会で検討するということでしたが、検討ついでに

例えば成人式の様子を動画で配信することも検討してみてはどうかと思います。



もし成人式を動画でアップすれば、小中学校は四條畷で過ごしたが、今は遠くに

住んでいる新成人が同級生の様子を見ることが出来ます。



また、都合で参加出来なかった市在住の新成人も同様です。



また、参加した新成人も家に帰ってから見ることが出来ます。



動画を欲しい人は、HPからダウンロードしたりDVDを実費販売してもいい

と思います。



動画を撮影し、アップするだけなのでそれほど手間のかかるものではありません。



また、動画は自分で自分のことを映すことは出来ないのだから、市で撮影すれば

自分が映るし、何十年後かに見ても面白いと思います。



ちなみに、私も当時成人式に参加しましたが、動画なんかはもちろんありませんし、

写真すら残ってなくて非常に残念です。



☆ですから、You Tube でないにしても市のホームページに成人式の様子を

アップしてみてはどうでしょうか。







☆個人情報が問題であるならば、まず動画を利用するという意味で

市歌をBGMにしながら、市の紹介ビデオを流したり、市長の市政運営方針

など個人情報に影響のない動画からまず配信してみてはどうかと思いますが

市長、どうですか。







先程、各報道機関に情報提供をしているとおっしゃっておりましたが、

市が情報の発信源になることが大事だと思います。



間接の情報でなく、直接の情報を発信出来るからです。



また、予算的問題があるとのことでしたが、予算はソニーのDCR-DVD810という

機種で、45,900円



5年保証を付けたとしても、50,000あれば充分5年間使用出来ます。



口を酸っぱくして言いますが、何か新規事業をする際も固定費をどれだけ削減

するかが大事です。



動画の放映に関してはどこの自治体でも導入しようとするといきなり高額なもの

を考えるようです。



しかし、大事な税金を使うのだから、費用対効果を意識しないとだめでしょう。



映像を導入しようとするときには、まず低コストで出来るネット配信などで、



試しにどれくらいの人が見るかもカウントして、ニーズを把握することが何より

大切です。



だから、初期の段階では低コストでリサーチを繰り返すことが必要です。



今話題になっている「私のしごと館」と同様で高いお金をかけて作ったはいいが、

利用者はいないし、維持コストはかかるしでは最悪だと思います。 



市の行事は参加する人は数多く参加するが、参加しない人は全く参加しない、

この二極化が顕著だと思います。



しかし、成人式に限らず行事に参加しない人の中には行事そのものを知らな

かったり、どんな行事か分かれば参加してみたいという潜在的な参加希望者は

かなりいるのではないかと思います。



だから、いきなり行事に参加するには抵抗があるかも知れないので根気強く

市がどんな行事をしているかという情報を動画で発信し続けることは意義が

あると思います。

2008年12月23日火曜日

一般質問2(副参事のポスト増)

2、副参事のポスト増について




☆平成20年9月に副参事のポストが急増したがこの理由はなにでしょうか。

また、平成21年4月に予定する人事異動とはどう関連していますか。





副参事、次長への昇任は7人ということでしたが、課長級も同時に増えていた

と思います。



本館2階の総務や財政の部屋に限っていえば、職員22人中、課長級以上の役職

が11人、比率にすると50%にもなっております。



市民からすればわけの分からない状況です。



これに関しては、2007年度の9月議会において、職員に占める課長級、部長級の

割合が他市に比べて高いのではないかという私の質問に対して当時の理事は、



「組織の見直しを行う中でポストの整理の検討を行ってまいります。」



と答えております。



また、平成20年4月23日に作成された「平成21年4月の組織・機構について(案)」



によると、建設や水道局などが統合されて、まちづくり部、



学校教育部や社会教育部が統合されて、教育部



など、現在9部あるのが、平成21年4月に6部になることが想定されておりました。



☆このように、今後組織のスリム化が予定されるなか、副参事等を増員したこと

に整合性はありますか。



☆また、今回の人事がもしおっしゃるように将来を見据えたデザインであるならば、

2010年4月の体制及び、今後5年、10年の人事体制をどのように見込んでいるのか

お尋ねします。







参事や副参事というポストに関しては、市民からすると実に分かりにくいポスト

であるということをあらためて認識して頂きたいと思います。



2007年の9月議会でお答え頂いたように、



「行政サービスの低下を来たさないようにしながら、組織の見直しとポストの

整理を進めて」頂きたいと思います。

2008年12月22日月曜日

一般質問1(水道会計のシステム)

今回は大きく分け4点について質問させて頂きます。




1点目は、水道会計のシステムについて、

2点目は、副参事のポスト増について、

3点目は、You Tube を利用した市の行事報告について、

4点目は、mixi を利用した市に対する意見募集についてです。



イオンモールについては電話で聞いたところ12月末までに方向性を出すという

ことですので、年明けにもう一度関西本部長に話しを聞きに行きたいと思います。







1、水道会計のシステムについて



☆水道会計のシステム使用料が年4,078,488円かかっているが他市においては

どのような状況でしょうか。







自席より再質問させて頂きます。



数字を分かりやすくするため1万円単位で見ていきます。



職員が作成したプログラムを使用している大東市と独自の様式に仕様変更

している門真市を除いた北河内の他市と1年間あたりの金額で比較すると、



四條畷が407万円であるのに対して、



寝屋川、315万円で91万円安く、



守口市、254万円で153万円安く、



交野市、216万円で191万円安くなっております。



枚方市においては、端末が109台で四條畷の20台の5倍以上の台数なので、

このリース料を除くと



枚方、193万円、四條畷346万円なので

枚方の方が、153万円も安いことになります。



四條畷より人口規模もかなり大きく、当然使用頻度も多くなる枚方の方

が安いというのは、契約の段階でやはり問題があるような気がします。



☆そこで、会計基本システム、固定資産管理システム、貯蔵品管理システム、

企業債管理システムの4システムをそれぞれいくらで契約しているのでしょうか。

また、固定資産管理システムの保守料はいくらでしょうか。







それぞれのシステムの内訳を教えて頂きましたが、例えば固定資産管理システムは、



使用料 80万円



保守料 2万×12月×5年=120万円



合計 200万円



このシステムは実際見せてもらいましたが、文字通り固定資産を管理するシステムで

取得した固定資産を入力して、減価償却費を計算するシステムでした。



減価償却費を計算するのに200万もかけてかなり贅沢ではないかというのが実感です。



なぜなら、減価償却の汎用ソフトで魔方陣というのがありますが、

魔方陣は、約5万円の買取で何年でも使えます。



200万円と5万円では雲泥の差だと思います。



☆現在使用の固定資産管理システムを市販の汎用ソフトに変えることは出来ませんか。







連動、連動と言ってますけれども会計システムと減価償却のシステムの連動なんて

全然たいした連動ではありません。



仕訳を数本きるだけで十分対応可能です。



それより問題な点は、



「汎用ソフトを試してみる価値があるんちゃいますか」



と言ったところ、次の日には、



「汎用ソフトは適しません」



との答えでした。



「何でそんなすぐに分かるんですか」



と聞くと、



「現在使用しているソフト会社に電話で聞いたらそう答えました」



と実に信じ難い返事でした。



現在しようしているソフト会社が「汎用ソフトでも大丈夫です」



と言うはずがないし、



それ以上に、自分で試したり、考えたりすることもせずにダメだと

いう姿勢にはあきれて物が言えません。



試したうえでダメなら仕方ないけれど、最初から何もする気がない

ところは相当問題ありです。







次にもう一つ気がついた点はライセンスの数です。



四條畷は全てのシステムについて20台のライセンス契約しています。



一方、寝屋川5台、守口8台、門真10台です。



枚方は、会計基本システムと予算編成システムこそ35台ですが、

固定資産管理システムと貯蔵品管理システムは10台、

企業債システムは5台です。



水道会計のシステムを使って仕事をしたわけではありませんが

全てのシステムについてライセンスを一律20台も取る必要は一切ない

と思います。



私も会計事務所に勤めていたときに何種類かのシステムを

使っておりました。



例えば、普段仕訳をきりますから会計システムは全員のパソコンに入って

いました。



一方、毎日使うわけではないシステム、例えば固定資産管理システム

であったり、年末調整システムというのは1台のパソコンにだけ

ライセンスをとっておりそのパソコンを皆で共有しておりました。



☆おそらく水道会計についても一律20台のライセンス契約

をするのではなく、システムによってはライセンス数を少なくする

ことも充分可能だと思いますがどうでしょうか。



☆また、システムの機能一覧を見せて頂きましたが、この中で使用した

ことがないものはありますか。

あるようでしたら、契約の際に使わない機能を省いてはどうでしょうか。







パッケージにして契約すると便利で割安になると感じがちですが、その分

不要なものまで購入したり、料金の内訳があいまいになる可能性があります。



ライセンス数にしても他市の状況と比べてみても20台は多すぎると思います。



☆次に、契約の仕方ですが現在は随意契約になっておりますが、一般会計の

状況からもプロポーザル方式にしてみてはどうでしょうか。







一般会計のシステムについては平成21年度からプロポーザル方式になって

おります。



これについても価格を調べました。



平成20年度までは随意契約で年間の賃借料と保守料の合計は



平成19年度で 1,439万円 



平成20年度で 1,321万円 



プロポーザル方式を導入した平成21年度で 799万円だから、



平成19年度との比較で640万円



平成20年度との比較で522万円



と実に4割も安くなっております。



これはやはり、価格競争をさせた結果だと思います。



一般会計の担当者も「こんなに安くなっていいのでしょうか」



と言っておりました。



次に、競争入札形式になったときの懸念材料としてシステムの移設問題

があると思います。



これに関しての最大の問題点は契約の際にシステムの移設を想定していない

ことだと思います。



実際に、保守契約に関する書類を見せて頂きましたが、

アプリケーション保守の第3条(2)において



「システムの移設及び撤去に関する作業ならびに立会いは保守範囲に

含まれないものとする」



となっておりました。



逆に考えると、次も同じ業者で契約しますと示唆しているような状態です。



そうなると、次回も業者主導の契約になってしまいます。



☆ですから、価格競争をさせるには契約の段階で次に別の業者に変わるかも

しれないということを逆に示唆しておかなければならないと思いますが

どうでしょうか。







次に、先程のシステムの費用の比較で寝屋川はコストがかなり抑えられて

おりました。



これは、担当者がシステムを熟知していて契約の際の要求水準が非常に高かった

からとのことです。



つまり、必要なものと必要でないものの区分が出来ていたのだと思います。



「分けることは、分かることだ」



と学校で習いました。



まさにその通りで、細かく見積もれば本当に必要なものと、必要でないもの

の区別が出来てコスト削減につながるものだと思います。



同様に、コストを削減するためには契約してから今日までの間に保守の関係で

何回市役所に来てもらったかを記録しておくことも次の契約の際の材料になる

と思います。



☆もし記録していないのであれば記録してみてはどうかと思いますがどうですか。







今回水道会計のシステムを見させてもらったところ、システムの指示に従って

入力するだけでいつの間にか予算も、決算も、また、消費税の申告までして

くれるようでした。



しかし、そうした便利さと引き換えに業者に価格決定権を握られているし、

内容がよく分からなければ不要なシステムまで搭載される可能性もあります。



先程申し上げた通り、保守に関する契約も業者主導でするのではなく、

市が本当に必要なものを精査したうえでこれとこれが必要だという

市主導の契約にすることが価格を抑える最大の要因になると思います。



そして、そのためにもシステムに詳しい人材が必要だと思います。



業者から提案されるのではなく、システムに詳しい人材の協力の下、

何をして欲しいのかを具体的に列挙して要求することが大事です。



☆そこで、水道局の職員の中にはシステム関連の仕事を昔していた

という人はいないようなので、一般会計のシステム担当者に契約の

際にもっと協力してもらうべきだと思いますがどうでしょうか。







そういうことからもやはりシステムや会計のことを知っておく必要があります。



特に今後は知っていない人が知っている人から搾取される時代に入っていくもの

だと思います。



自治体にしてもこれまでのような横並びでなく、知らないということで大きく

差がつけられる時代になってくると思います。



そうならないよう、次の契約の際には今述べたようなことを是非実行して頂き

たいと思います。

2008年12月21日日曜日

M1グランプリ(2008)

M1見ました。




オードリーが選挙ネタしてましたが、ちょっと

ひねれば、もう少しいいネタが作れるような気が

しました。

2008年12月20日土曜日

ラグビー大学選手権(@花園)

今年初めてラグビーを見に花園に行ってきました。




久しぶりにいい試合でした。



今年は試験的にルール改正があり、どのチームに

もその影響が大きいようです。

2008年12月19日金曜日

12月議会終わりました(2008)

無事12月議会終わりました。




今回は、ほとんど下水、上水のことをしてたので

水道について少し詳しくなりました。



それと、You Tube と mixi を市政に利用してみて

はという一般質問をしたので、またアップします。

2008年12月18日木曜日

冬はつとめて

早朝すっかり寒くなりました。




凍死ありえます。





さて、12月議会の一般質問ですが19日の15時か16時

くらいになりそうです。



その後、四條畷中学の吹奏楽部による初めての

議場コンサートがあるので良かったら来て下さい。