2007年4月11日水曜日

光陰矢のごとし

教育は大事だと書きましたが、学校で教わること

は必ずしも未来永劫正しいことではないとも思って

います。


僕らの世代はベビーブームの世代なので

小学校の頃、授業で今後日本の人口は増えるので

その対策が必要だみたいに教わりました。


しかし、今では人口減が社会問題となっています。


大学時代は、バブル崩壊や1997年のアジア通貨危機

のため、経済関係の講義では悲観論ばかりでした。


まさか今のように中国やインドなどが中心となって

世界の経済を引っ張っていくとは到底思えません

でした。


授業が間違っているのではなく時代、時代で状況は

刻々と変わっていくんだと思います。



だから物事を判断するときは短期的な視野だけでなく

長期的な視野も常に持ち合わせる必要があると思います。




そんなことを思いながら、残り少し頑張ります。


時が経つのはホントに早い。