2011年7月26日火曜日

東北ボランティア2



塩竈市では地震がおきた時間に市長をはじめとする部課長会議

をしていたので、すぐに災害対策本部を立ち上げ、
市民や職員に対して早期に指示を出すことが出来たことも
被害を最小限に抑えることが出来た要因だと言っていました。

また、被災の影響で市役所の3階に入ることとなったFM放送を
使って被災者に対して日々変わる情報を伝えることが出来た
ので情報の混乱が比較的少なく済んだとのことでした。

四條畷市にはFM放送はないので、スピーカーからのアナウンス
を全世帯に聞こえるように徹底しておく必要があると思います。